Color Tree

主に雑記、好き勝手、書きたいことを書いてみる

サービスってそんなに難しい?この許せぬ仕打ちを書きなぐる!

とある大手ショッピングモールでの出来事。

非常に不快な思いをしたので、雑記として取り上げました。

※この記事の内容はクレーム的内容なので、好ましく思わない方はここでブログからの離脱をおすすめ致します。

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フードコートのテーブルが尋常ではない臭さ

なにが不快であったのか?実は2点ありまして、まず1点目はフードコートのテーブルが尋常ではなく臭かったということです。

※実は以前も同じことがあって、その時は近くに清掃スタッフがいたので、対応してもらった事があります。

 

今日は本格的にお盆休みの始まりで、私は朝イチから妻と1歳の息子と家族でショッピングモールに行っていて、早めに軽食をとろうと思いフードコートに行きました。時間的には11時ぐらいだったでしょうか?これから尋常ではなくお客でごった返すであろうこのフードコートに、なんとなくいやーな臭い匂いを感じました。

 

とりあえず人も多くなってきていたので、まずは席を確保しようとして、「これか!」と愕然としました。テーブルが尋常ではなく臭いのです。

この席はダメだなということで少し離れた違う席に移動しましたが、こちらも臭い匂いが…

妻と顔を見合わせ「これはどこもダメだろうね」と仕方なくそのテーブルに座ることにしました。

 

私は以前飲食店で働いていた経験があるので、匂いの原因はわかってました。

テーブルを拭く布巾が汚くて、雑菌が繁殖しているからなんですね。

ただ、布巾が臭くなるってのはかなり怠慢してないと起こり得ません。布巾をずっと洗っていないとか、ずっと放置しているとかぐらいですよ…

(お米を炊いてから、忘れてて1日放置したりすると、お米が臭くなっている事がありませんか?あれと同じ状態ですね)

そしてその布巾でフードコートのテーブルを拭いていきます。すると雑菌をテーブルにつけていくので逆に汚く臭くなっていくのです。

普通は「あれっ」て拭いている時に気が付くんですけどね…

 

運良くというか、私たちは1歳の息子に何かあってはいけないと消毒を常時携帯していて、その消毒でテーブルを拭いてなんとか匂いは取れました。もちろん残念な気持ちは消えません。

周りには他のお客さんもたくさんいて、みんな匂いなど気にせずに食事をしています。テーブルの臭さは私が神経質で匂いが気になったようなレベルではなかったので、これはこれで不思議なんですが…

 

しかも時間も時間です。昼過ぎならまだしも、これからお客が増えて行くという時間帯、ということは朝の最初の清掃から起きた凄まじいミス!

みんなが楽しく食事を楽しむ、しかもお盆で帰省したりして久しぶりにあって楽しむであろうこんな日になぜそんなミスをするのか?清掃スタッフの怠慢が許せませんでした。

 

インフォメーションの意味なし

そしてあと一つの不快な出来事は、インフォメーションでの出来事。

お盆ということで、ショッピングモールの数カ所に紙で作った恐竜の模型を展示しているイベントが行われており、ザッと見回してどこに展示しているかわからなかったので、近くのインフォメーションで聞いてみようと尋ねたのですが、ここでとんでもない回答が返ってきたのでした。

その時の実際のやりとりはこんな感じでした。

 

私「恐竜のイベントはどこでやってますか?」

スタッフ「これは館内各所で展示されてます」

私「それは知ってますけど、どこに展示されているか知りたいんです」

スタッフ「いくつか展示されてるんですが、何箇所あるかもわからないんですよ」

私「えっ……?」

妻「……じゃあ、一番近くではどこに展示されてますか?」

スタッフ「……」

ここら辺で別のスタッフが飛んできて「一番近くはこの下に展示してます」

…………以上!

 

ビックリしました…私はショップガイドのマップに展示されてる場所を全部メモしてもらおうかなぐらいに思ってたので、予期せぬ回答に唖然としてしまいました。(別のスタッフも他の展示場所は教えてくれず)

「あんたたちがわかんなかったら誰がわかるの?」と軽くキレそうになりました。

妻のフォローでとりあえず一個だけわかったから良しとしましたが…

ショッピングモール側が客に見てちょうだいって用意したものを、"インフォメーション"が案内できないってどういうことですか?これもちょっと許せませんでした。

 

まとめ

最近特にいろんなところで思うことが多くなりましたが、サービスってそんなに難しいことなんでしょうか?相手のことを少し考えれば、ちょっとだけ気を使えば、結構成立するかと思っていましたがそんなに甘くはないのでしょうね。

なかなか心に響いた1日でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。不快な思いを書きなぐっただけなので、もしかして不快な思いをさせてしまったら本当にすみません。ただ書きたかっただけなのです。あしからず……