木製レールの立体的なレイアウトに便利な『BRIO 積み上げサポート』
BRIOの木製レールを立体的にレイアウトするのが難しいと感じたことはありませんか?
木製レールを立体的にレイアウトする際にあると非常に便利な 『BRIO 積み上げサポート』を紹介します。
なんとなく、スターウォーズに登場する「全地形用装甲歩行兵器」通称AT-ATに似ていますね。ちなみに「AT-AT」とはこれのことです。
スターウォーズ USAディズニーストア限定 ダイキャストビークル AT-AT / STAR WARS Disney Store DIE CAST Vehicle AT-AT
- 出版社/メーカー: US Disney store
- メディア: おもちゃ&ホビー
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通常、BRIOのレールウェイセットなどに付属される、立体的にレールをレイアウトするアイテムは、ただの岩なので、はっきり言って、2〜3歳の子供はうまくレールを作ることができません。
↓こんなやつです。
難しいのは、子供に限ったわけでもなく、大人でも、なかなか難しいものがあります。なぜかというと、二つのレールの支えとなる岩の幅が狭く、レールの接点を挟んで2cmもないほど。
というわけで、大人がレールを立体的に組み上げても、遊んでいる子供の体や手足がレールに当たり、レールがズレたりして、ほぼ確実に線路が崩れてしまいます。
うちの子も、良くレールを崩したりして、「キーッ!!」ってやり場のない怒りを床にぶつけています。その度に、私or妻に「壊れたから直してくれ」と、せがみます。
本当にすぐに崩れてしまい、ゆっくり遊べてないので、見ててかわいそうになるぐらいです。
そこでオススメなのが、先に紹介した『BRIO 積み上げサポート』というアイテム。
しっかりと四つ足で立っていて、なおかつレールをつなぐ接点も、橋などのアイテムと同様に、すでに半分レールがスタンバイされており、ガッチリとレールをつないでくれるので、かなり安定感が増します。
これで、立体的なレイアウトもストレスなく組み上げることができますよ。
しかも、この「BRIO 積み上げサポート」のさらにすごいところは、上に何段も重ねることもできるのです。これでレイアウトの幅も広がりますから、線路の立体交差や、線路と道路の立体交差など、迫力もアップします、今よりもさらにBRIOライフを楽しめるのではないでしょうか?
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