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警官は、なんだかんだ優しいというお話

ネットなんかで良く警察官の事を叩く記事を目にします。

私が最近見た記事は、白バイが信号待ちで停止線を越えて停止していたから、後ろから「違反してますよ」って言ってやった。

そんな軽い皮肉な内容でした。

 

だけどそれって本当のところ、ただの八つ当たりにすぎないですよね?

 

たしかに、交通違反の取り締まりなんかで、違反をしやすい場所に警察が待っていて、「はいここは40キロよ」とか、「ここ一時停止ですよ」とか。

 

もっと危ない場所はたくさんあるでしょ!なんでここ?

 

っていうのは、感じる事がありますし、実際どうだろうとは思いますが、やはり捕まるのは自分が違反をしているわけで、言い逃れはできませんね。

そんな日々の警察への不満が反発する形になって出てくるんでしょうね。

……なんかわかります。

 

そんな警察だけど、実はみんな優しいんですよ。

 

子供を持つとわかりますが、子供ははたらく車が大好きです。特に男の子ですね。

当然のことながら、パトカーも大好きです。

 

子供と散歩していてパトカーとすれ違うことありますよね?信号待ちで向かいにパトカーが止まったりとか。

 

そんな時に、すれ違い様に親子でパトカーに手を振ると、相手が気付けばですが、100%笑顔で手を振ってくれます。本当に良い笑顔で答えてくれます。

 

「あら、なんかほっこり。警察屋さん優しいじゃないの。」

 

…そうだよね。市民のために命をかけて頑張っている警官が子供に優しくないわけがない。ぼくらのヒーローなんだから…

 

なんて思ったりしたという話でした。

 

あぁ、とりとめもない…

 

おしまいです。

 

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